CCIM®準拠
不動産投資シミュレーション
ダイムラー・コーポレーションが選ばれる理由
不動産投資を成功させるうえで重要なのは、事前にどれだけ精度高いシミュレーションを行い、その実現性を検証することです。
シミュレーションが机上の空論にならないために、CCIM®(米国公認不動産投資顧問)の理論に基づいた調査と根拠でその実現性を検証しています。
ダイムラーの高精度なシミュレーションと根拠資料は金融機関の担当者からも好評を頂くほどです。
投資の要 シミュレーションシート
不動産投資を比較検討するのに必要な情報はシミュレーションシートにまとまっています。お客様の個人属性を反映することで、税引き後キャッシュフロー(ATCF)まで試算(概算)できます。
諸費用や大規模修繕計画、損益分岐点、減価償却などが組み込まれているため、投資家の判断の大きな助けとなるでしょう。
さらに、弊社が推奨している「出口戦略の徹底」を反映しているのが売却シミュレーションです。期間中のシミュレーション結果を反映して何年後を目安に売却すれば最も投資効果が高くなるか一目瞭然です。
適正な賃料設定と相場
ダイムラー・コーポレーションではシミュレーションシートに複数の相場調査資料が付属します。
家賃相場はSUUMOやat homeなどからより現実的な相場観をつかめるようにサポートします。
売買相場はREINSや楽待などを参考に実勢相場を検証します。事例の少ないエリアでは収益還元法(売却時の利回り想定から算出する方法)や積算評価(税法上の固定資産の評価額)などを参考にします。
※なぜ実勢相場を調べるの?
新築の場合、実際の賃貸の実績が無いため、売主が相場を元に独自で計算・予測して「想定家賃」を設定します。ほとんどの売主業者の設定は実際の相場に近いため、実際に購入後に入居募集してもおおよそ想定通りに入居者が集まります。ただし、一部の業者は家賃を高めに設定して利回りを良く表示することがあります。また、サブリースや家賃保証を謳って高い賃料を設定する場合もありますが、保証ありきで購入するともし保証が解約された時に大きな損をする恐れがあります。そういったリスクを回避するために実勢相場を調べておくことが重要です。
融資条件を組み合わせた投資指標
不動産投資を成功させるためには融資条件が重要です。
まずはお客様の属性と、他者の融資実績を比較して融資条件を想定します。その融資条件にマッチする物件条件を洗い出し、シミュレーションと併せて金融機関に事前審査することでより現実的な融資条件を知ることが出来ます。
※基本的に金融機関は「属性情報」と「物件」の2つセットで事前審査します。属性情報だけでは融資条件を提示されないことが多いため、融資条件を知るために試しで物件を併せて審査することがあります。実際に買付(購入申込み)するかは融資条件判明後に相談することになります。